かんいちのドッキドッキ年金生活

ドッキドッキする年金生活のライフスタイル、家計費の断捨離はいかに?

老後の年金生活、ケチは金が残るが何も残らない、使う意味を知っている人が金持ちになる!

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豊かな老後の年金生活をおくるにはケチじゃダメ、楽しまなきゃね。倹約節約はOKだよ!!

どもども、横浜のかんいちだよ!!関内一二郎(せきうちいちろう、略してかんいちなんです!いちろーでもいいし、かんちゃんでもいいよ!)

 

ブログ書き始めてまだ間がないのだけど、最初にコメントしていただいたのは、森麻理子 (id:morimariko)さんです。ありがとう!!感謝です・・・

morimariko.hatenablog.jp

 

日本人はお金の話が苦手で、貯金好きな国民すよね!!

日本人ってお金の話が苦手で、貯金好きな国民ですよね。世界でも珍しい国民だなてっ常々思っています。

 

かくいう、かんいちも戦後まもなく教育受けた世代なので、勉強して、いい大学でて、いい会社に就職して、退職して豊かな老後を送る事!なんて洗脳されてきました。

 

最近、お金の話をすると変わったやつだなんてよく言われたものだし、大学は工学部だったので卒業するまで、お金の話、経済の話は聞いたことがなかった。

 

 

経世済民って言葉の意味は

經世濟民(けいせいさいみん、経世済民)は、中国古典に登場する語で、文字通りには、「世を經(おさ)め、民を濟(すく)う」の意。

略して「經濟」(経済)とも言うが、主として英語の「Economy」の訳語として使われている今日の「経済」とは異なり、本来はより広く政治統治行政全般を指示する語であった。以下「經世濟民」および「經濟」の本来の用法と、その変遷について扱う。

 だそうです、ウイキペディアより参照

 

世の中は経済で成り立っているんだから、もっと早い時代からお金の話をちゃんとしてほしかったな~~なんて思ってます。

 

 

貯金好きな国民性の由来は?

貯蓄や貯金は国の政策によって洗脳された結果なんですね。

明治になって郵便貯金が導入され、さらに政府は太平洋戦争の敗戦処理の為に貯蓄を大々的に奨励しました。国民の経済の安定と共に、政府が起こす事業などの財源として必要としたのです。こうして「貯蓄は美徳」という概念が国民に浸透したのでしょう。今でも私たちは「貯蓄は良いこと」とばくぜんと思い込んでいるのではないでしょうか。子供がお小遣いやお年玉を使わないで貯金したら、大抵ほめられますね。

戦費としてお金が必要だったから貯金するようにしようなんて国が洗脳した結果なんですね。

 

 

倹約節約はケチとは違う

かんいちがやろうとしている倹約や節約は、ケチになって貯金や貯蓄を増やそうと思って取り組んでいるわけじゃないんだよ。

 

つまり、かんいちがどうでもいい事と思っていることに、余計なお金を使う必要はない! もっともっと自分のやりたい事や、好きなことにお金を使いたいから、楽しく、快適な生活をしたいから余分なお金は使う必要がない!という真理にたどり着いたからなんです!

 

120円の缶コーヒーに1000円使う必要ないですよね。もし100円で買えるなら、100円で買って、差額の20円をもっと他の事に使いたい!それだけの事なんです。

 

だから

けちじゃないんです!!

 

 

 

合理的な考えにようやくたどり着いたという事ですね・・・

 

こういう考え方にたどり着くまでに、なんと60年以上もかかってしまった!情けないかんいち君なんです・・・・

 

もっと早く気が付いていたらよかったのにな~~~

 

なんてね、ちょいと後悔しているのです。

 

ま、今からでも遅くないと思いトライ中なんですよ!

 

貴方はどうですか?

 

好きな生き方して、好きな事楽しい事に、ちゃんとお金を使えていますか?

あの世までお金は持っていけませんから、この世にいる間に綺麗に使いきっちゃいましょうね!

 

だって、あと20年~30年も人生あるんですよ・・・・

楽しまなきゃね・・・・

 

お金の話もおいおいしていこうかなんて思っています。

 

 by遅まきながら人生楽しんでいるかんいち

 

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