定年後の歩き方、役職定年があるの知っている？セカンドライフに直撃！あなたの会社はどうなんだろうね？週刊ダイヤモンドより！

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９月２日号の週刊ダイヤモンドに「定年後の歩き方」というのが特集されている。たまたま先輩が掲載されていて買ったのだけど、記事もタイミングよく面白そうな記事が満載。

かん一が書いている記事のまとめのような号で、全部まだ読んでいないのだけど、気になった「役職定年」についてみんなに知ってほしいなって・・

ちゃんと準備しておかないと大変だもんね・・・・

どもども、横浜のかんいちだよ！！関内一二郎（せきうちいちろう、略してかんいちなんです！いちろーでもいいし、かんちゃんでもいいよ！）

はてなブックマークしていただいた二日で２３人のみんな、有難うね！！

固定給をもらっている人は、どこかの企業に所属し散るんだよね。一般的な話だけど、企業には定年がある。概ね６０～６５才と規定しているところが多く、国は７０才定年へシフトしようとしている。企業も６０才からの５年間は再雇用制度を導入しているところもある。すべての人が再雇用されるわけではない。

実は定年になる前に、「役職定年」っていう制度が企業にはある。仕事は同じことをするのだが、部下無しのところもあり、企業によってさまざまな形態があるようだが、今共通しているところが一つある。

それは

年収が４００万～５００万円に

抑えられるという事。不合理な話だが、同じ仕事をしていても年齢が５０～６０才になったというだけで、年収が減らされる。雇用はしてもらえるが、給料は減らすよ！なんてひどい制度だなって、かんいちは思う。

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役職定年をクリアする方法はない事もない。ハードルが高いけどね、それは役員になる事。そうなんで、社員の定年と違い、役員定年というのが別途あるんです。

つまり、役員になれば役員定年までは収入が減らないという事。サラリーマン諸君、めざせ役員！

なんて言っていたらどっかから石が飛んできそうだね。そうなんです、すっごくハードルが高い。

かんいちの以前の会社も、社長の息子が会社に入ってきて、いきなり役員になってしまった。かんいちより、１０歳以上も年下。でね、一部上場企業なのに同族会社だったのか？とかんいちはもう役員になれないなってがっかりしちゃって、色々あって転職しちゃったあと、独立してしまった。

そう、起業すると役職定年はないのです！！

年金制度は崩壊って大騒ぎしているが、ほんとにちゃんと考えておかなきゃならないのは、役職定年の方かもしれない。

５０才や、５５才で役職定年制度を導入している企業は大変なんだよ！ちょうど子供の教育費にお金がいる時期に収入が半減されてしまう。

ファイナンシャルプランナーのライフプランニングの中のポートフォリオは役職定年を組み込んだソフトを使っているのはまれだ、つまり収入が多く計算されたポートフォリオが提示される。

実際はもっと厳しいのです。

少なくとも老後の歩き方で、ちゃんと歩けるようにするには、先ずは５０歳以上の収入を安定させるように収入源を今働いている会社に限定しないで、自分でできる方法を複数検討し、２０代、３０代、４０代、５０代とそれぞれのライフステージで早目に取り組み収入を確保することが大事って事。

年金を考えない、収入源を確保できるかどうかで、定年後にちゃんと歩けるか歩けないか？が決まる。

ま～～だ先の話だなんて、のんきに考えていちゃダメなんだよ！

今ちゃんと考えておけば、定年後、老後、第二の人生は豊かになるってことだね！

車もそうだが、仕事もＡＩ（人工知能）の進化で、働き方が急激に変わる。つまり、要求される能力も変わってくるってことにほかならない。

いまの収入があれば大丈夫なんて思っていても仕事自体がなくなる可能性も大きくなってくる。

役職定年も、今の仕事も、第二の人生を念頭において、考え直すいい時期かもしれないね。

自分なりのワーキングプランをラフに作っておくのがいいと思うよ。ＦＰってねあなたのライフプランなんて話してくれるけど、収入ありきの話でね、あなたのワーキングプラン、つまり収入の安定のところはノータッチなんです。

貴方にホントに必要なのは、

ワ―キングプラン

なんだよね！

貴方はワーキングプラン考えている？

by役職定年のないかんいち

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かんいちのドッキドッキ年金生活