かんいちのドッキドッキ年金生活

ドッキドッキする年金生活のライフスタイル、家計費の断捨離はいかに?

ライスステージによる家計マネジメントの見直しは最初が肝心、夫婦でよく話し合い修正しながら進めることが大事!時間がかかる・・・

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台風18号が日本を直撃しそうだ!折角の3連休も風雨に見舞われそうで引きこもりの人が増えそうだ。かんいちはたまたまオフなので完璧に引きこもって家の中でごろごろとなまけもの三昧になりそうだね! 

どもども、横浜のかんいちだよ!!関内一二郎(せきうちいちろう、略してかんいちなんです!いちろーでもいいし、かんちゃんでもいいよ!)

maria (id:himawari928)さん、MIYUKI (id:kansai_banzai)さんコメントありがとう感謝です!!

 はてなブックマークしていただいた4人のみんな、有難うね!

 

 

家計マネジメントを変えるのは時間がかかる!

年金生活を想定して、家計マネジメントの変更を5月からチャレンジし始めた。でもさ~~難しいだよね~~!5か月たってようやく60点の合格点。完璧にはもう一息って事。

 

そうなんです、家計費を増やすのはすっごく簡単なんだけど、縮小するのってとっても大変、時間がかかるんだなと思う。

 

お金でも物でも断捨離の思想が身についてないと、縮小する時に短期間で縮小できない。常日頃から、節約倹約の生き方を身に着けていないといきなり、月40万から20万の生活にギアチェンジって思ってもすぐにはできない。

 

すぐに切り替えられないと、借金が増えるって事にもなる。一度っ借金するとなかなか抜けられない。

 

とっても時間がかかる。

短期間でできるようにしておかないとね!

 

 

5か月チャレンジして思ったこと!

第二の生活を年金20万でやってみようってトライも、最初家内と二人でよく話し合ってスタートした。

かんいちが考えたことだからよくわかるのだけど、家経費の8万の予算の使い方、4つの財布の本質が家内にはなかなか伝わらなくて、試行錯誤しながら5か月。まだ完璧ってところまで行っていない。

 

お互い学生時代は仕送りという時代江尾経験している。かんいちの場合月25000円で生活を始めた。

 

六畳一間の家賃が6000円、残り19000円でひと月生活しなきゃならない。交通費が市電片道25円、往復50円で月1500円、電気代が2000円?、残り16000円での生活。1日当たり約400円、週2500円で生活。(京都時代)

 

なんてことを考えて、週2500円で生活。幸い学食の昼食費が50円、櫃の定食でも200~とお延だったので、何とか持ったと思う。親からこれ伊集尾の無心は言えないから、足りない時はもちろんバイト!!

 

家内はそういう事を忘れtみたいで、一度膨らんだ生活費、家計費ってなかなか縮小できない。常日頃から、そういう生活ができるってことを身に着けていないとダメなんだなと思う。

 

 

ライフステージ事の生活費の話し合いは最初が肝心!

ライフステージ事に家計費の予算って違う。そのたびに夫婦で最初によく話し合って、予算管理してみることが大事なんだなと実感した。

 

つまり、かんいちは第二の人生、年金生活のステージだよね。サラリーマンの生活から年金生活へのライフステージに代わる。今回たまたま。なにを思ったか、かんいちがよし、年金20万で生活してみようと思って、今回のトライを始めたけど人生の中で、そういう局面がいっぱいある。

 

家族一緒→学生生活で仕送り生活

学生→就職(給料生活)

一人→結婚

出産

子供が就職

子供の結婚

定年→年金生活  かんいちは今ここ

 

ライフステージの変化の時に、夫婦二人もしくは自分で、一ヶ月これで生活するって決めておき、それが普通にできるようにしておくことが大事だなって今は切に思う。かんいちはどっちかというと、あまりものに執着がないので、三食ちゃんと食べれればいいかなと思っている。

 

いまは変な見栄もだいぶ亡くなったし、いつでも生活レベルは落とせるかなと思う。また、生活レベルを落とすのにカードやローンを抱えていると、どうしてもリードタイムがいる。

 

今月から生活レベルを落とさなきゃならないって時も、人生に一度くらいはあると思う。そういう時に、すぐに生活レベルを落とせるような、生活の仕方を二人で話し合っておき、そういう構えを持つことが大事なんだなとこの5か月の反省。

 

結婚したら、♡マークで浮かれてはいるんだろうけど、これからの人生を考えて二人でどういう生活するかってことを予算まで決めてちゃんと話し合う事が大事。

 

かんいち自身は今更遅いなとも思うんだけど、若い方たちはこれからだから、ぜひそうして欲しいなって思う。

 

 

 

最低限の生活はいつでもできるようにしておく

かんいちの時代は高度成長時代だったので、そんなことやらなくても丁度給料がそれなりに上がったし、転職して、独立もしてしまったから、生活費が急成長しても何とか生活してこれた。ラッキーな時代だった!

 

今の時代は、収入も自分で選択できる代わりにリスクも増えた時代だ。だから、余計に収入源も含めた家計マネジメントを考えておかないと、下流老人まっしぐらだ。自分の足でいきるってことね!

 

遊んで暮らすのも、死ぬまで働くのもその人の考え方次第だ。かんいちはすきなことやっているから、死ぬまで働いてもいいなって思っている。自分の会社だし、これまでと思った時がかんいちの定年!

 

 

大事な人とお金の話をしておく

貴方の大事な人とちゃんとお金の話をしておく事。言わないでもわかるだろうなんて思わないで、夫婦それぞれが主体性をもって、それぞれの人生を楽しんで生きてほしいものです。

 

お金の話から逃げるのではなく、お金とチャンと向き合って生活をしっかり維持する。それで好きなことで生きていければハッピーだろうなって思う。そういうライフスタイルをしてほしいな・・・

 

この5か月、月20万の生活んにシフトダウンにチャレンジしてみてわかった事なんです!やってみると結構楽しいもんだなと思う。生活の楽なうちにゲーム感覚で、この最低限の生活感を身に着けていると、いざという時にきっと役に立つ。

 

シンプルライフは楽しい!!

 

byようやく完全復活のかんいち

 

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