かんいちのドッキドッキ年金生活

ドッキドッキする年金生活のライフスタイル、家計費の断捨離はいかに?

長く生きていても、年寄りとは言わせない、いまだ青春真っ盛り!青春とはサミエル・ウルマン曰く心のありようだ!!

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かんいちは半世紀以上も地球上に存在する。年齢でいうと世間でいうところの年寄りって言われている。でもさ~~、負け惜しみじゃないけど、年寄りになった気がしない。サミエル・ウルマン曰く青春とは心のありようだ!!なんてね・・・

 

今だ青春のかんいち也!まだやりたいことがいっぱいある。(^_-)-☆

 

どもども、横浜のかんいちだよ!!関内一二郎(せきうちいちろう、略してかんいちなんです!いちろーでもいいし、かんちゃんでもいいよ!)

ミチコオノ (id:fukaumimixschool)さん、KONMA08 (id:konma08)さんコメントありがとう!感謝(^_-)-☆

 はてなブックマークしていただいた13名のみんな有難うね!(^_-)-☆

 

 

青春とは心のありようだ!年齢ではない!

サミエル・ウルマン曰く心のありようだ!!

 

毎年誕生日を迎えるごとに思い出す詩がある。サミエル・ウルマンの「青春」って詩。

 

青春  

サミエル・ウルマン

青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ

 

優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心,こう言う様相を青春と言うのだ。

 

年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ。

 

苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。

 

年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。曰く「驚異えの愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも似たる事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味

 

人は信念と共に若く
人は自信と共に若く
希望ある限り若く 
   疑惑と共に老ゆる
恐怖と共に老ゆる
失望と共に老い朽ちる

 

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、偉力と霊感を受ける限り人の若さは失われない。

 

これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。

 

サミエル・ウルマン】ウイキペディアより参照

第二次大戦終戦後、1945年9月27日に昭和天皇が,日比谷の占領軍総司令部にマッカーサー元帥を訪問し、天皇が始めて民間人と並んでツーショット写真を取られた部屋の壁に掛けられていた詩が、この青春の詩(英文)であった。

マッカーサー元帥は、友人のJohn W.Lewis氏(コーネル大学教授)よりこの詩を贈られ、座右の銘として何時も執務室に飾っていた。しかし作詩者のサミエル・ウルマン氏は、当時は全く無名で、アラバマ州の人だと言うこと以外は全く知られていなかった。

この詩を、ある日本人(岡田義夫氏説が有力:明24年埼玉県生れ元「東京毛織OB」)が見つけ、感動し、漢詩調に翻訳した。これが後に松下幸之助氏の眼に止まり、あるインタービューでこの詩の事を紹介し、雑誌に掲載され一躍有名になった。

又、ロバート・ケネディーがエドワード・ケネディーへの弔辞にこのウルマンの詩の一節を引用したのも有名な話である。

その後、色々な人が、サミエル・ウルマン氏について調べ、近年になり、アラバマ州のバーニングハム市に、ウルマンが晩年に過ごした家がみつかり、彼の作成した他の詩も発見された。JASA(日本協会)が、1993年に日米親善事業の一環として、その家を買い取り「ウルマン記念館」として運営している。


日本で有名になり、アメリカにお里帰りした心温まる話である。

 

 

 

常に青春であるためにはチャレンジし続けるしかない!

かんいち思うに、常に青春でいられるのはチャレンジャーであり続ける事ではないかなと思う。チャレンジする心を失った時、その時老いてしまうんだろうなって思う。

 

だからかんいちは死ぬまで好きな事を仕事にし続けようと思っているし、今この一瞬を一生懸命生きようとトライしている。

 

人間はいつか死んじゃうってのが真理だけど、死ぬまでは、今この一瞬に一生懸命チャレンジし続けるんだなんてね、偉そうに言っているけど、まそんなに必死で生きているわけではない。適当に楽しみながら、チャレンジャーでいられればいいかなって感じなんです。

 

あくせくと周り気にしながら生きても楽しくないもんね。かんいちの周りのみんなが一緒にHappyな気持ちになればいいなって思ているよ。

 

 

体力は落ちてもそれなりに青春なり

流石に10代の時のような馬鹿体力はもうないけど、それなりの体力で心の青春を謳歌できる。

 

 

チャレンジしたい時にチャレンジする、でないと後できっと後悔すると思うんだ。なぜあの時チャレンジしなかったのか?

ってね。

 

だから、若いあなたや僕の年齢に近いあなた、今この時、やりたいことは何かない?もしあるんだったら、世間体やプライド捨ててチャレンジしておこうね!

 

生きている間に・・・

 

あ、もちろん警察沙汰は駄目だよ、念のために・・・・

 

 

by 青春真っ盛りのかんいち

 

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