かんいちのドッキドッキ年金生活

ドッキドッキする年金生活のライフスタイル、家計費の断捨離はいかに?

英語のほかに中国語は必須科目になりそうだな!池上彰のニュース総決算!2017を見て感じた事!

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池上彰のニュース総決算!2017を見ていいか悪いかわからないが、世界は当分中国主導で動いていくんだろうなと感じさせられる。一党独裁とはいえ、その集中力と、莫大な資本投下、決断の速さと、行動の速さはどこの国もついていけないだろうなと感じさせられる。

若い人にとっては、もはや、英語より、中国語の方が大事な言葉になるんだろうなって予感させられる内容だった。

 

どもども、横浜のかんいちだよ!!関内一二郎(せきうちいちろう、略してかんいちなんです!いちろーでもいいし、かんちゃんでもいいよ!)

 J.パーキンソン (id:PSP-PAGF)さん、コメントありがとう!感謝(^_-)-☆

 

 はてなブックマークしていただいた13名のみんな有難うね!(^_-)-☆

 

 

池上彰のニュース総決算!2017を見た

12月6日7時からの池上彰のニュース総決算2017を見て世界は想像以上に変化のスピードが速いんだなって感じさせられた。日本のスピードは、もはや時代遅れで、スローモーションに感じるのも不思議でない。

 

www.tbs.co.jp

 

 【内容】

■ニッポンが“危ない”(1) 北朝鮮問題
北朝鮮の核の脅威をとめることはできるのか?」 今年、次々とミサイルを発射した北朝鮮。中距離弾道ミサイルが日本上空を通過、各地でJアラートが鳴り響いた。また、9月には6回目の核実験を過去最大級の規模で断行した。今、日本にとって最大の脅威と言える北朝鮮。どのようにしたら北朝鮮の暴走を止めることができるのか? さらに、北朝鮮とアフリカ南西部に位置するナミビア共和国にある繋がりについても解説する。

■ニッポンが“危ない”(2) 災害とインフラ老朽化
「インフラの老朽化で災害被害は数倍規模に!?」 今年も豪雨・落雷・台風など様々な自然災害が日本各地を襲った。今、日本で災害の被害をさらに拡大させるかもしれない新たな危機が迫っている。それがインフラの老朽化だ。インフラの耐用年数は50年と言われ、今、その50年を経過したインフラが増加しているのだ。崩壊の危険性と、その驚きの対策とは? 最新技術を取材した。

■ニッポンが“危ない”(3) 中国
「日本のものづくりが世界に取り残される!?」 パソコン、洗濯機、冷蔵庫、自動車、スマートフォン、ドローン…。これらの生産量世界一は日本? 中国? その衝撃の事実にスタジオは驚愕! 今や超大国となった中国は、日本の技術を吸収して改良、世界一を目指すまでになった。最新の中国製品を取材して見えてきた日本のものづくりの危機とは?

■ニッポンが“危ない”(4) 老後破綻
「人生100年時代到来 人生設計はこのままで大丈夫!?」 人生100年時代がいよいよ到来!
長生きは良いことだが、超高齢化社会がこのまま進むと高齢者世帯の約3割が老後破綻してしまうというデータが!? 果たして真実は? また、「高齢者の貧困」が深刻な社会問題となっている韓国を取材。果たして私たちが取りうる手立てとは?

■ニッポンが“危ない”(5) 働き方改革
「日本の働き方は効率が悪い!?」 かつて“モーレツ社員”と言われた日本のサラリーマンたち。しかし今はどこの会社でも働き方改革が叫ばれ、労働時間を短縮する努力が行われている。しかし、新たに問題になってきたのが「人手不足」。少子高齢化も重なり、このままいくと生産性が落ちてしまう…! 日本人はどのような働き方をすれば良いのか? 世界各国を見てみると“目からウロコ”のヒントが!

 

 

人生100年次代への備えは?

統計からみると、今の若い人たちは確実に人生100年を念頭に置いた人生を歩むことになる。ベースになる考え方はイギリスのリンダ・クラップトンの書いた本がベースのようだ。読んでみなくっちゃね。 

 

www.flierinc.com

 

 

TVのなかで、80才まで働く時代が当然くる。その時「学びなおし」が必要になる時代が来ると。日本の60~65歳定年の枠組みではもはや対応できない時代になる、その時働きながらかもしくは、一時期学びなおして次の仕事を選択する時代が来ると。なぜなら、高齢者には肉体労働は無理なことは一目瞭然だからね。

 

慌てることはないが、そういう時代が来るということをちゃんと認識して、今の時代の変化をとらえていく事が大事だって事だね。AIなどの新技術が導入して、世の中の仕組みがどう変わるかは、その時になってみなければわからないしね・・・(^_-)-☆

 

 

中国語が必須となる

中国の深圳の様子が映し出されていた、中国版シリコンバレー、本家のアメリカを抜いている。電気自動車の取り組みが解説されていた。共産党一党独裁、中国のやり方の良し悪しはおいといて、その決断力と、そのスピード、行動力、莫大な資本の集中投下は、世界のどの国にもまねができない。

 

いつまでも、中国は後進国じゃない、いまや世界の最先端を突っ走っている分野があるという事だ。技術大国日本って言う世界の評価は、あと数年もすれば過去のものになるかもしれない。

 

中国が世界をリードすることは間違いない。世界の人口に占める中国の13億人のウエイトを考えると、いまや英語以外に中国語の修得が、若い人たちの必須言語になることは間違いない。

 

共産党一党支配がどこまで続くかわからないが、今のところ中国って国民が全体的に豊かになりつつある。自由が制限されているから不自由だろうなんて言うのは西側諸国の考えかたで、中国の人たちにとっては確実に生活が豊かになっていることは確かだ。それが続く以上、現体制は続くものと予測される。

 

その間に、中国は世界で突出してしまうだろうなと予感させる番組の内容だった。

 

これからはどうせ働くなら、中国がいいかもしれないね。どこかの国みたいに年寄りが若者の邪魔をしない国だしね。(^_-)-☆

 

 

 

日本の働き方改革って?

年寄りが長年にわたって構築した、労働集約型の組織や行動パターンを変えない限り若い人が働きやすい環境はできないと思った。

 

大手の企業は時短を しているが、そのしわ寄せが下請け企業や、傘下の企業へ行っているだけで、本質的な改革はできていない。

 

その証拠にメガバンクの大量リストラ。これからAIが導入されればさらにそういう企業が増える。過去から築き上げてきた労働集約型の働き方、組織の在り方が変わらない限り改革が起こらないという事に、気付くべきだ。

 

中国や海外の経営スピードを見ていると、日本の企業の経営スピードってスローモーションに感じるのはかんいちだけかな?

20代、30代の若者に仕事や経営を任をしてみてはいかが?

 

 トライ&エラーでいいじゃん!!

 

トライしない今の日本企業よりずっと活気が出ると思うけどね!

 

 かんいちなりに、いろいろとトライしなきゃね!

 

 

by 中国語習わなきゃのかんいち

 

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