かんいちのドッキドッキ年金生活

ドッキドッキする年金生活のライフスタイル、家計費の断捨離はいかに?

ICUのベッドから立ち上がれなくて、最初部屋の中も歩けなかった!!病院内の300歩からのウオーキングからリハビリ・・・

 

ICUのベッドから立ち上がれない(*_*)

なんと1週間で意識がない間に点滴だけで生きていたようで、なんと体重が7kもおちてしまっていた。

ステロイドが最高量のギリギリ投与されていたために、副作用でめちゃくちゃテンションは高いのだけど、ベッドから立ち上がれなくて、わたしゃはどうなってるんだ~と不思議で仕方ない!(*_*)

 

最初薬が効かなくてあの世がだんだん近づいてきた。

巷では、コロナ真っ盛りで、外部との面会はできない。たとえ肉親でもできない、ICUの窓から少しだけ外が見れたが、これで娑婆とはおさらばかなと思った。

 

ステロイドはきかないし、酸素の値は90%前後と、酸素の出力も最高にしたが肺が吸収しない。

もしよくなったとしても、酸素ボンベを引っ張って歩くことになるとドクターに言われたので覚悟はできた。

つまり最悪の事態だったそうだ!!

つまりいつ死んでもおかしくない状態だったそうだ(*_*)

 

人工肺を入れる家族会議が開かれて、僕は反対したが家族に押し切られてしまったようだ!あまり記憶が定かじゃない(*_*)

 

結果

薬が急に聞き始めて、酸素を吸収できるようになった。そこから急回復でドクターもびっくり。

でも入院後1週間意識がなくて寝たきりだったようで、意識が戻って立ち上がろうとしたらベッドから立ち上がれない(*_*)

 

部屋の中病院の中からほ補助器具を使い歩行訓練からリハビリを開始!

この先どうなるのかなと不安を抱えて病院内を歩行訓練!

退院間際にようやく300歩まで歩けるようになった

 

退院後の2022年1年は300歩からの歩行訓練からスタート!

ドクターに無理を言って1っか月で退院させてもらったが、肺に負荷をかけられないし、長距離も歩けないし、毎日少しずつ歩行距離を延ばすことに専念。

1年かけてなんとか5000歩まで歩けるようになったのが精いっぱいの1年だった。

 

高濃度の酸素の影響か何か知らないが・・・

高濃度の酸素を長機関吸っていた影響か、まず味覚がおかしくなってしまい、ご飯がとてもまずく感じて食べられなかった。

病院の中のベッドからぼ~~っと眺めていると看護師さんが歩いていくと、そのあとに看護師さんの影が必ずついていく!!

時計は二つに見える

視覚もなんだかおかしくなっていて、大丈夫なのかなと不安そのものの病院生活だった。

もとにもどるのかな~~と思いながらの退院で、幸い酸素ボンベも引っ張らないでいい生活が送れるまで回復した。

この時ばかりは、丈夫に生んでくれた両親に感謝!!

 

1年間ステロイドを減らしながら歩行訓練!!

よく持ったなとくれぐれも感心する。

生きていることに感謝なのです!!

 

やっぱ健康大事だよね!!

 

by今や健康オタクのかんいち

sekiuti.hateblo.jp

 

*1:+_+