かんいちのドッキドッキ年金生活

ドッキドッキする年金生活のライフスタイル、家計費の断捨離はいかに?

老後の年金生活の情報リテラシーのできる事と出来ない事、気を付ける事は?年金生活の情報リテラシー②

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後先になってしまったけど老後の年金生活を支えるために必要情報リテラシーでなにができてなにができないか?特に気を付ける事をかんいち流にまとめてみた。さんまのホンマでっか!?TV のスタンスが一番いい。信用しない事ね!!

どもども、横浜のかんいちだよ!!関内一二郎(せきうちいちろう、略してかんいちなんです!いちろーでもいいし、かんちゃんでもいいよ!)

 

今日も書き込みありがとうね!愛してるよ~~(^_-)-☆

きゃりー (id:carrytan)さん、感謝!!

それと、はてなブックマークしていただいた13人のみんな、有難うね!!

 

 

情報リテラシーその②

記事が後先になってしまったたけど、老後の年金生活者の情報リテラシーの接し方、スタンスについてまとめてみた。

 

前回の記事はその中で、老後の年金生活に情報を集めるのに必要なアイコンで、何時も常に正しい情報を提供してくれるという前提のアイコンと、知り合いとのコミュニケーションをとるために必要なアイコンをまとめた。

 

老後の年金生活に便利なアイコン10

sekiuti.hateblo.jp

このアイコン10個を使う前に、心の準備をしておこうね!!

 

 

老後の年金生活情報リテラシーの在り方はホンマでっか!?TVがちょうどいい”

老後の年金生活になると、仕事中心の世界から、自分中心の世界へ変わる。その時、仕事中心の情報から年金生活用中心の情報へ変わる。

 

SNS,TVの情報はすべて正しいという認識から、まさにさんまのホンマでっか!?TV「ほんまでっか?」のスタンスに切り換えておくとちょうどいい。特にSNSの情報は、情報源が無責任な場合が多いので、常に正しい情報が流れていないという認識でちょうどいい。

 

へ~~、そういうことがあるんだ、ほんまでっか?って接することが大事。うのみにしない事・・・・

 

 

 

常にググってみることが大事!

疑問に思ったことや、わからない言葉が出てきたとき、手元のスマホタブレットでググってみるといい。若い人は、会話中や、会議中でもわからない言葉や疑問に思ったことはすぐググっている。かんいちはいいことだと思う。

 

かんいちの昔のころの辞書を引く!のとおんなじことね。わからない事や疑問に思ったことが出てきたら、まずは自分ですぐに調べてみるというスタンスが大事。

 

解らないことは聞けなんてサラリーマン時代に散々教えられたと思うけど、今はね、ググってみた?って聞かれる。

 

かんいちのブログの師匠もかんいちが質問すると、「ぐぐった~~?」ってまずは聞かれる。

 

そうなんです、まずがググるって事が大事だってことですね~~!

 

 

 

どの情報を選択するか?誰の情報を選択するか?

ググってみるとね、答えが一杯出てくるのです。SNSの幕開けとともに、情報発信者が飛躍的胃に増えて、情報量も飛躍駅に増えた。

 

情報リテラシーってね、この増えたたくさん情報の中から、この情報がただしいかもね!という選択するスキルを磨くことだとかんいちは思っている。

 

沢山の人が発信している情報がすべて正しい!とは限らない。少数意見が正しい場合もある。使っているうちに、この人の物の見方考え方がいいなっていう人が見えてくると思う。

 

90%くらいは、噂話程度の情報なんだという認識をもって置けばいい。ネットで情報を集めて、加工している情報が殆どだってことを認識したうえでほんまでっか?って楽しめばいいなって思う。

 

長く見ていると、この人の情報はいいなって思える人が出てくる。ニュースはこの日人、政治はこの人、芸能はこの人、年金生活はかんいち(^^♪ なんてね、ひいきの情報提供者がだんだんわかってくる。

 

情報もね、誰の情報発信か?ってことが大事なんだと思う。

 

 

SNSの情報としての価値と、できる事とできない事!!

SNSの情報としての価値はその情報のスピードだと思う。

SNSの情報としての価値

災害の発生伝達のスピードは最速

情報精度は劣る

リアルタイムのコミュニケーション

 

 

情報としてのリスクと気を付ける事

無記名の情報は無責任

いたずらもある

悪意の情報もある

便利な分リスクもある

個人情報の流出のリスク

 

 

 

SNSの情報発信で気を付けておく事!

色んな情報に接していると、その情報に対して一喜一憂することがよくある。この記述はおかしいとか、この表現方法はおかしいとか、〇〇は駄目だ、これは誤字だ、誤字はだめじゃん、脱字がある!、その生き方判断は間違っているなんてね・・・

 

ググってみた情報に接した場合、人はみんな自分中心に考え、判断、批評してしまいがちだ。

 

情報に接してついついやりがちな余計な想いや行動

誤字脱字のあら捜し

考え方がおかしいと批判、批評

これは間違いではないかと指摘

俺の場合はと自分の宣伝を始める

誹謗中傷

答えられない質問をする

友達になった気になる

自分中心の主張を始める

 

 

まずは情報は提供者を認め、ほんまでっかという事は自分の心の中で判断すればいい事で、多くの情報の中から、自分なりの回答を自分で見つけるという事が大事かなてかんいちは思うよ。

 

まずは情報提供者を尊重することが大事で、失敗は失敗で、「人の失敗するチャンス」を邪魔してはその人の経験と成長のチャンスを奪い取ることになるという事を読者は認識しておくことが大事。

 

 

SNSは便利だが過信しないこと!

SNSのなかでは、いい人そうに見えているが、仮面クラブなので信用しない事。いつもあっている人でもそうだろうけど、パスワードや、ID、個人情報は絶対にSNS上でやり取りしない。

 

このことは豊かな年金生活を送るうえで大事。日本人って安全ボケしているので、ここの認識が甘いと思う。簡単に人を信用しない事。

 

前回の記事で書いた「終活用のノート=エンディングノートは銀行の貸し金庫にでも保存することをお勧めします。貸金庫に預けているという事だけをお子さんたちに伝えておけばいい。

 

お父さんお母さんにも、そのことをちゃんと伝えて。教えてあげてくださいね。

 

便利な事の後ろには必ずリスクもあるから、どんなに仲のいい人であっても、この点は注意が必要だなってかんいちは思っている。

 

 さ、これから少し仕事で会社へ・・・(^-^;

byお疲れのかんいち (^-^;

 

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