課題の分離で人間関係の90%はうまくいくというアドラーの心理学ってご存知?かんいちは知らなかった、ほんまかいな・・・・
僕の相棒(女性、家内とは違う)は色々と情報を仕入れてくるおが得意。それも、ちょっと問題が起こった時に、さらっと回答だしてくる。今はアドラーの心理学に熱中している。トラウマなんて存在しない、怒りは二次感情、課題の分離なんてね!一見難しそうだけどなんとな~く理解しているかんいちです。ほんまかいな?
どもども、横浜のかんいちだよ!!関内一二郎(せきうちいちろう、略してかんいちなんです!いちろーでもいいし、かんちゃんでもいいよ!)
すずしん (id:Suzushin)さん、でふがみ (id:apartita7)さんコメントありがとう!
感謝です!!
アドラーの心理学て何?
なんてきかれても、とっても難しくて、勉強していないし、聞きかじりだだから、かんいちはちんぷんかんぷんなんです。
相棒から最近聞いたのは、課題の分離って言葉。
漫画で解説本も出ているようなので、読んでみてください。部分的にはよくわかることもあるのだけど、文章読むと頭があたたたた・・・・・痛くなる!
アドラーの心理学 ウイキペディアより参照
アドラー心理学(アドラーしんりがく)は、アルフレッド・アドラー(Alfred Adler)が創始し、後継者たちが発展させてきた心理学の体系である。
アドラー自身は自分の心理学について、個人心理学(英: individual psychology)と呼んでいた。それは、個人(individual)が、in(=not) + L.dividuus(=devisible 分けられる) + al(の性質)=分割できない存在である、と彼が考えていたことによる。日本では、アドラー心理学(英: Adlerian psychology)の呼称が一般的である。
アドラーが自分の心理学について個人心理学と呼んだように、アドラー心理学では、個人をそれ以上分割できない存在であると考えることから、人間の生を、個人という全体が個人の必要な機能等を使って目的に向かって行動している、というふうに考えている。より具体的には、人間は相対的にマイナスの状態(劣等感を覚える位置)から、相対的にプラスの状態(優越感を覚える位置)を目指して行動している、と考えている。
課題の分離って?
まずは
「これは誰の課題なのか?」を考えましょう。
そして課題の分離をしましょう。
どこまでが自分の課題で、
どこからが他者の課題なのか、
冷静に線引きするのです。
そして他者の課題には介入せず、
自分の課題には誰ひとりとして介入させない。
これは具体的で、なおかつ対人関係の悩みを一変させる可能性を秘めた、アドラー心理学ならではの画期的な視点になります。
人ってついつい他人の事が気になるので、相手がいらいらしたり、怒っていたりすると、ひょっとしてかんいちが原因なのか?かんいちが怒らしたのか?なんて深読みしてしまう。
今話題の忖度(そんたく)みたいなもんだね。でもさ、相手はただ単にいらいらしたり怒っているだけで、かんいちには関係のないことだと分離して考えちゃうことのようだ。
ま、そういう風に割り切っちゃうと、人間関係ってさっぱりするから、悪くはならない、つまりうまくいくという事なのかしらね?
このまえ相棒に聞いたとき、少々酔っぱらっていたので、もう一度ちゃんと聞いてみよう。
それぞれの存在が素晴らしい事だという考え方!
貴方はあなたでそこに存在していることが素晴らしい事だ、かんいちはかんいちで生きているだけで素晴らしい事だと思う事。
お互いに相手の事を尊重して、干渉しない。ま、そんなとこかなって思っている。
だって、人の考え方や生き方を変えるのってかんいちにはできないもんね。だから、分離して考えるってことは、根本的にそういう事を言っているんだろうなって思う。
結論として、よくわからないので、もう一度よく聞いてみよう!
by想いで仕事しているかんいち